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第7回中国花卉博覧会(2009年9月26日〜10月5日)
農林水産省「日本パビリオン」 の出展について



出展は無事に終了しました(入場者数180万人/10日間)

【 出展団体・企業等】 (出展者リストの詳細はこちら

花き輸出振興協議会(事務局:潟Iークネット)
(切り花、鉢物 全般)
  • 株式会社オークネット
  • 高知新三里園芸組合
  • JAふかや
  • 加藤洋らん苑
  • 丸栄花材
  • 五蘭塾
  • JA庄内みどり
  • JA愛知みなみ
  • JA安代
  • JA信州うえだ
  • 小野里博
  • 花豊
  • JA三石
  • JA土佐あき芸西
  • 寺尾フラワーガーデン
  • JA南薩摩
  • JA道北なよろ
  • JA君津市(小櫃)ブルームネット
  • 乃口バラ園
  • JA北越後
  • 藤岡市洋欄組合
  • 小川花園
  • JA周桑

全日本生花輸出振興協議会(事務局:阪神トレーディング)
(切り花 全般)
  • 株式会社阪神トレーディング
  • 株式会社なにわ花いちば
  • JA信州うえだ花き部会
  • 片品村農協 尾瀬アジサイ生産部会
  • JA兵庫六甲 淡河ユリ部会
  • JAみついし 花き振興会
  • 雪美人
  • JA高知市三里園芸部
  • シーサイド渥美農業振興協同組合 石井光春
  • シーサイド渥美農業振興協同組合 石井義明
  • シーサイド渥美農業振興協同組合 片山知生
  • シーサイド渥美農業振興協同組合 石井芳雄
  • JAにいがた岩船切花部会 荒川支部
  • 庄内みどり
  • JAみなみ信州 花き第1選花場
  • 轄kエ園芸

豊明花き株式会社
(観葉植物、ラン類等の鉢物)

豊田洋らん研究会
(シンビジウムの鉢物)

アグリマツモト有限会社
(サンダーソニアの切り花、球根、種子)

株式会社姫路生花卸売市場

(バラ、ヒマワリ等の切り花、ラン類、シクラメン等の鉢物)

匝瑳市植木輸出協議会(事務局:NRTガーデンプロダクツ)
(樹木類)

有山緑化繁殖株式会社
(樹木類)








  
  



◆はじめに◆
 経済発展目まぐるしい近隣アジア諸国において、日本産花きへの期待は日に日に高まっています。
 そんな中、将来的な日本産花きの輸出先として期待がかかる「中国」の首都北京で、この度「第7回中国花卉博覧会」が開催されます。
 中国では、昨年2008年に開催した北京オリンピックと、来年2010年に開催される上海万博との間の年である今年2009年に開催する国家的イベントとして位置づけられています。(博覧会詳細はこちら

◆日本産花きPRブースの設置◆
 この度、出展事務局となった財団法人日本花普及センターは、第7回中国花卉博覧会の国際展示コーナー(国際展区)にて農林水産省による日本パビリオンを設置することとなりました。出展事務局により、効果的なパビリオンの提供と商談のアレンジ及び日本産花きのPRが行われました。(参考:日本パビリオンの詳細と出展募集のご案内はこちら
※出展募集終了後、農林水産省の規定に基づき適正審査が行われました。

◆閉幕後は花きの物流基地へ◆
会場施設のひとつである「一中心」は、オランダの花き市場「アールスメア市場」を参考にしており、閉幕後は花き等の物流基地として稼働する予定です。将来的に日本産花きの輸出の受け皿となる期待がかかります。


◆「中国花博」を切り花の輸出促進の契機に◆
 現在、樹木・盆栽類、洋蘭鉢(シンビジウム等)等の対中輸出は盛んに行われています。一方で、切り花、観賞用鉢物の輸出は、香港、上海等の一部に輸出されているものの、その数は微量であり、可能性を多く含んでいます。経済発展著しい中国は、将来的に魅力的な近場の大市場であり、特に北京は今後人口の恒常的な増加が予測され、切り花輸出の仕向先として注目できる市場です。

【我が国の花き輸出の推移】※紫色の部分が鉢物・盆栽・植木類


中華人民共和国人口:約13億人
北京市人口:1,740万人 
(発表:中国国家北京市人口計画生育委員会)同委員会によると、今後数十年内に、北京には大量の人口が流入し、2020年までには2,141万人を超える予測を発表している。


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