花壇・コンテナ苗等 : ジャパンフラワーセレクション(JFS)



花壇苗部門・コンテナ苗等部門

受賞品種の選定

審査形式で業界推奨品種を選定

ジャパンフラワーセレクションでは、日本人の感性に訴える優れた品種を、審査形式で選び、花の美しさや特性に加えて、生活者の視点から「育てやすさ」「購入しやすさ」などの市場性や商品性も評価して「いい花」を選定し、発表します。
「審査会」における審査員団は、中央審査委員会によって編成・派遣され、 1グループに中央審査委員会の委員が1名以上加わり5名以上の構成とします。

■対象品種
① 日本での種苗登録もしくは本格的な販売開始から概ね5年以内の品種
※テスト販売期間等はこれに含みません)
② 日本における商業的な生産・流通・販売が期待されるもの(海外で育種されたものも含む)
※趣味の範囲内で行われる育種品種は対象となりません
なお、審査会で入賞しますと、自動的に日本花き取引コード(JFコード)の取得手続きが行われます。(既に取得済みの品種はのぞく)
JFコードを取得すると、市場流通量の把握しやすくなります。
海外で育種開発されたものでも上記を満たしていれば出品可能です。

■権利関係
以下のいずれかに該当する方が出品可能です。
(1) 品種を育種開発した者
(2) 品種の育成者権(同品種を業として扱う権利)を持つ者
(3) 前二者のどちらかとの契約により日本における販売代理を持つ者

LinkIcon出品方法はこちら

冬春と夏秋の2シーズンで開催

fuyuharu20080307 02221.jpgコンテナ苗等部門の審査の様子 花壇苗部門とコンテナ苗等部門は、冬春審査会と夏秋審査会の2シーズンで開催しています。他の部門と違うのは、実際に浜名湖ガーデンパークにある、栽培試験用の花壇や圃場で栽培試験を行っていることです。

冬春審査会は、11月頃から2月ごろまでに植栽をし、春から初夏まで楽しめる品種を対象にしています。具体的には、パンジー、ビオラ、ネメシア、ガーデンシクラメン等です。

夏秋審査会は、4月から6月ごろまでに植栽をし、夏から秋ごろまでに楽しめる品種を対象にしています。具体的には、ペチュニア、カリブラコア、エボルブルス等です。


シーズンを通した徹底した審査を実施

shoka_kadan1.jpg審査に当たっては、植栽直後から観察員(3名)により観察会が毎月開催されています。本審査会とは別の補完審査形式で行われ、この結果は本審査会での重要な審査資料となります。また、定期的に定点画像とともに栽培記録をがつけられています。生育の過程が写真とともに一覧となっており、これも重要な審査資料となります。審査会ではこれらの記録をもとに冬春も夏秋もそれぞれ審査会を2回ずつ開催し、業界として推奨できる品種かどうかを判断しています。

このような徹底した審査方法により、ここで推奨品種として認められた品種は、中立的な機関による栽培試験を実施していますので、販売店等でも安心してお客様に推奨できる品種ということとなります。


JFS審査用花壇

花壇苗部門とコンテナ苗等部門の審査用の花壇は、浜名湖ガーデンパーク(静岡県浜松市)にあります。現地にはJFS静岡事務所の駐在員がおり、管理、メンテナンス、記録等を行っています。

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草かんむりの花マークは業界推奨品種の証

e1.jpgJFS受賞マーク各審査会で選定された品種は、認定登録を行うことで専用のロゴマーク(受賞マーク)を使用して、販売、広報などの活動が行えるようになります。専用ロゴの草かんむりの花マークは業界推奨品種の証です。

LinkIcon受賞マーク


各審査会で推奨品種に選定された「JFS受賞品」は、その年の年末に開催されるフラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞)、ベスト・フラワー(優秀賞)、特別賞等の年間各賞にノミネートされます。

専用のロゴマークは、商品カタログ、店頭POP、ホームページでの商品紹介、出荷用のボックス等、幅広く活用ができます。

認定登録は受賞者が行います。これには、認定登録料42,000円(5ヵ年)が必要となります。

審査会の日程等

Doticon_red_Plus.gif 冬春審査会

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審査会の開催概要

審査日:
①2010年3~4月頃
②2010年5~6月頃

植栽受入:
2009年11月~

観察会:
2009年12月頃~

Doticon_red_Plus.gif 夏秋審査会

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審査会の開催概要

審査日:
①2010年6~7月頃
②2010年9~10月頃

植栽受入:
2010年4月~

観察会:2010年5月頃~