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 審査会の結果について


ジャパンフラワーセレクション2008−2009 

「花壇苗等部門・コンテナ苗部門の夏の審査会」を

2008年8月8日(金)に浜名湖ガーデンパークにおいて実施しました


部門名

審査日

審査対象品種

入賞品種数

花壇苗等部門

200888日(金)

3品種

2品種

コンテナ苗部門

2品種

0品種


                              
 全国規模の花き新品種コンテスト「ジャパンフラワーセレクション2008−2009」の
花壇苗等部門・コンテナ苗部門の夏の審査会を8月8日(金)浜名湖ガーデンパークにおいて実施し、花壇苗等部門2品種の入賞が決定しました。
入賞した品種は、認定登録を行うことにより、花の業界が推奨する品種として「JFS受賞マーク」を表示して販売されることとなります。また、今年末の中央審査委員会で年間を通じて決定する「フラワー・オブ・ザ・イヤー(最優秀賞)」「ベスト・フラワー(優秀賞)」「特別賞」の対象品種としてノミネートされます。



【審査会の様子】
 



(1)初夏の審査会の実施概要

■日時:2008年8月8日(火)13:30〜16:30      
■場所:浜名湖ガーデンパーク 
(現地審査)ジャパンフラワーセレクション審査用花壇
(全体協議)体験学習館1F 会議室

 


(2)審査対象および結果 

リリースの詳細はこちら
 
入賞リスト

品目名 品種名 出品者名
ポルツラカ(ポーチュラカ) ハーモニーファイヤー ゆうび農園
ポルツラカ(ポーチュラカ) ゆうびデュエットソング ゆうび農園

   

(写真左:ハーモニーファイヤー、右:ゆうびデュエットソング)

入賞品種詳細リスト(写真・特徴)PDFファイル (初夏審査会と共通のシートになっています)


審査は、年4回(冬春、初夏、夏、秋)季節ごとに実施しており、今回は、花壇苗等部門及びコンテナ苗部門のうち夏の出品品種を審査しました。

「花壇苗等部門」は、出品品種数:3品種  入賞品種数:2品種

「コンテナ苗部門」は、出品品種数:2品種 入賞品種数:0品種

出品品目は、初夏から秋にかけて花壇やコンテナ植栽として期待されるポーチュラカ、マンデヴィラ等です。出品品種は、早いものは5月から定期的に栽培状況を記録しており、この栽培記録データと合わせて総合的に審査しました。
また、既に前回の審査会で入賞品種として選定された、花壇苗部門2品種、コンテナ苗等部門2品種について、補完審査を行い、耐暑性等、夏の素材としての性質を確認しました。



(3)審査委員


国内の花き業界を代表する学識者、花の市場関係者などが、公正な視点で専門的に審査を行いました。

大川 清  
福永 哲也
米村 浩次
村松 文彦
三輪 智 
岩井 弘則 
 静岡大学 名誉教授
 豊明花き株式会社 常務取締役 営業本部長
 米村花きコンサルタント事務所 代表
 株式会社村松園芸 代表取締役
 元静岡県農業試験場 場長
 元(財)浜松市フラワー・パーク公社 園長




(4)審査委員長講評
 花壇苗部門では、新規にエントリーのあったポーチュラカ「ハーモニーファイヤー」は、ポーチュラカには珍しい複色の大輪で、かつ草勢も旺盛で、分枝も多く、夏の花壇苗材料として推奨できる品種として入賞品種として選定された。一方、ポーチュラカ「ゆうびデユエットソング」は、斑入り葉でかつ覆輪花で特色のある品種と判断され、入賞品種として選定された。これらの2品種は、今後の花着きを調査し、秋にかけての花壇としての有用性を明らかにするため、次回の秋審査会(11月7日)に再度補完審査が行われることとなった。なお、同審査会までには観察委員による観察会が実施され、定期的に生育状態を把握することとしている。 
 前回の初夏審査会(6月10日)では、生育が不十分で審査保留となり継続審査となったマンデヴィラは、8月に入っても蔓の伸長が見られないことから、審査を行うには、更に生育状態を調査することが必要であると判断され、再度継続調査とし、次回の秋審査会で再審査をすることになった。
また、すでに前回入賞品種として選定されたペチュニア「スーパーカル ネオンローズ」は、盛夏での生育状態を確認したが、更に秋にかけての生育・開花状況が期待できるため、継続して観察会での調査を実施することとした。
 コンテナ苗部門は、新規にエントリーがあったポーチュラカ2品種が継続審査となった。初夏審査会で既に入賞が確定したニチニチソウ「サンビーナスローズ」、「サンビーナスピンク」は、盛夏での生育状態の再確認を行い、特に前者は、今までにない下垂する草姿と鮮明な花色が高く評価された。また、同様に前回入賞品種のペチュニア「スーパーカル ネオンローズ」についても再確認が行われ、鮮明な花色と葉がべとつかない点が高く評価された。

(大川審査委員長)

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